先日、女性にAEDを使用したことで被害届を出されたと話題に、、。
しかも、助けてもらった親が警察に被害届を出したとのこと。
こんなことあるんですね。では見て見ぬふりをした場合、その親は「ありがとうございました」とお礼を言ってくれるのでしょうか。
実際のところ真意は不明だが、このニュースが話題となることで更に男性が女性に対してAEDを使用出来なくなります。
今回はAEDに対しての世間の認識と僕の見解を掲示しようと思います。
AEDを使用する際の注意点
まずここで女性にAEDを使用する際の注意点を紹介します。
・周囲の人に見えないよう配慮をする。
・下着を着用した状態でも使用可（要注意）
上の2つが女性が不快と感じるところだろう。
ですが緊急のため、配慮のことまで考えられるほどの余裕はあるのだろうか。
よっぽどこれまでAEDを使用した経験がある方、普段から練習を行っている方ですらギリギリできるのではないかと個人的には思います。
正直僕もAEDを使用したことがないため、その場の状況に慌てて、配慮できる自信はありません。
世間の声
このような事例も多いため、男性側の意見としては、
「助けたい気持ちはあるが、訴えられる可能性が怖い」
「女性が倒れていた場合、見捨てろってこと？」など
女性側の意見としては、
「周囲の人に動画を撮影されてSNSに公開されるのが怖い」など
正直、女性側の意見を目にしたとき「確かにこういう人がいるだろう」と思いました。
日本人は日常と異なることが起きた場合、近寄って見たり、動画を撮影するなど危険な行動をすることが多いと聞いたことがあります。
言い方が悪いですが、助けはしないが興味はある、見て見ぬふりをすることが多い印象です。
まとめ（僕の見解）
今回のことから更に男性が女性にAEDを使用し救助活動をすることが少なくなるでしょう。
以前、女性の周りを囲んで周囲の人に身体が見えないようにるする配慮が話題となりました。
ですが、その状況も人がたくさんいて、協力してくれる人がいることで成り立ちます。
この問題に関してはこれから更に難しくなることは明らかだろう。
だが、僕は性別関係なくAEDを使用する状況になった場合、AEDを使います。
単純に生存率が全然違うからです。
訴えられても、命を助けられた、周囲の人がしなかったことを率先して行えた行動力を評価していくべきです。
今後も様々なトレンドニュースを紹介していきます！！
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